敏感肌の方は、手荒れに悩んでいる方もいるでしょう。
私も、昔、手荒れに悩んでいました。
しかし、ある方法を徹底してから、手荒れの悩みから解放されました。
手荒れを直す方法をご紹介します。
手荒れになったきっかけ
子供の頃は、手荒れはなかったのですが、大人になり、炊事など家事をするようになってから、手荒れがおこりました。
指の部分がかゆくなったり、プツプツができたりしました。
主婦湿疹、「水かせ」などと言われますね。
皮膚科で軟膏をもらって、一時的には、良くなっても繰り返していました。
皿洗いをする時に、天然ゴムの手袋を使っていました。
手荒れ対策①ニトリル性手袋を使う
手荒れ対策として、おすすめの手袋は、ニトリル性手袋を使うことです。
天然ゴムは、アレルギーがでる人がいます。
内側に粉がついているような手袋はダメです。
ニトリル性手袋は、表も裏もサラサラしています。
ダイソーでも販売していますので、おすすめです。
ダンロップ ワークハンズ ニトリルゴムうす手 B-133 ブルー 240双【取り寄せ商品・即納不可・代引き不可・返品不可】
こちらの製品は、薄手でおすすめです。
手荒れ対策②綿の手袋をつけてから手袋をつける
綿100%の白い手袋が、100円ショップでも売られています。
綿の手袋をつけてから、ニトリル性手袋をつけましょう。
手袋は、ゆったり作られているものを選べば、窮屈にはなりません。
綿の手袋をつけることで、蒸れを防ぎ、汗でかせることもなくなります。
【12枚入】作業用 コットン手袋 綿手袋 ゴム荒れ防止 綿100% 下ばき 手袋 綿 レディース おやすみ手袋【メール便可】
綿の手袋を下履きするようになってから、手荒れに悩むことは、一切なくなりました。
手荒れ対策③料理の時も手袋を使う
料理をする時は、材料を洗ったり、常に水にふれることになります。
料理をする時も、手袋をしましょう。
オススメの手袋はこちらです。
【あわせ買い3500円以上で送料無料】エステー 使いきり手袋 ポリエチレン 極うす手 M 半透明 100枚 ( 4901070760374 )
極うす手となっていますが、結構しっかりしています。
調理にもつかえる手袋です。
この手袋を使う時も、綿の手袋を下ばきとして使ってください。
料理中というのは、火を使い熱くなり汗をかいたり、手袋で蒸れたりします。
綿の下ばきを使えば、汗でかせることはなくなります。
手荒れ対策④洗濯の時も手袋を使う
洗濯で水にふれる時があったら、必ず手袋を使いましょう。
とにかく、水に触れる作業の時は、手袋を使いましょう。
手荒れ対策⑤ハンドクリームを使う
炎症がない時は、ハンドクリームで保湿しましょう。
おすすめはこちらです。
ビオレu 角層まで浸透する うるおいミルク 無香料(300mL)【イチオシ】【ビオレU(ビオレユー)】
まとめ
手荒れで炎症があるときは、皮膚科で治療するのがベストです。
日常で、できることは、手を濡らさない、手を蒸らさないことが大切です。
手袋と、下ばきを使うことで、家事によって起こる手荒れを改善することができます。