ウーバーイーツを初めて利用したらクーポンを使用してタダでご飯が食べられた話
ウーバーイーツといえば、芸能人やユーチュバーが利用している印象が強いですよね。
自宅まで、配達員の方が飲食店から食事を運んでくれる画期的なサービスです。
都市部を中心として、利用できるようですが、配達可能な地域が、日々広がっているそうです。
ウーバーイーツのホームページでは、自分の住んでいる地域が配達可能かどうか、チェックできます。
自分が暮らす地域でも、配達可能になったので利用してみました。
ウーバーイーツはどこの会社?
「ウーバーイーツ」は、名前は知られていますが、どこの会社が運営しているのか気になります。
ウィキペディアによると、アメリカのカルフォルニア州サンフランシスコに本社がある「ウーバー・テクノロジー」という会社が運営しています。
設立されたのは、2014年の8月になります。
2014年8月に、カリフォルニア州サンタモニカで「UberFRESH」という名前でサービスが開始されました。
2015には、「UberEATS」に改名されています。
ウーバーイーツの親会社は、Uber(ウーバー)で、自動車配車アプリを展開しています。
日本では、2016年9月29日から、東京でサービスが開始されました。
Uber Japan株式会社が運営しています。
ウーバーイーツのクーポン
ウーバーイーツは、2020年10月6日現在で、さまざまなクーポンが利用できます。
・初めての利用の方限定、750円以上の注文で最大1,500円OFF
・初めての利用の先着30,000名限定で、LINE Payで支払いすると50%オフ(1000円以上の支払いで利用可能・値引き上限は1,200円)
・初めての利用の方限定で、マスターカードの支払いで1,500円以上の注文で1,000円OFF
・友達紹介クーポンで割引クーポンがもらえる(金額は地域によって異なる場合あり、1,200円割引など)
ウーバーイーツを利用方法は?
ウーバーイーツは、現在、初めて利用する人は、1500円OFFされるとのことなので、
さっそく、利用してみました。
ホームページやアプリからアカウントをつくります。
電話番号やメールアドレスを入力しました。
ウーバーイーツは、料理の代金の他に、サービス料と配送手数料がかかります。
サービス料は、小計金額の10%となります。
また、700円未満の注文は、150円の手数料が適用されます。
配送手数料は、お店によって変わりますが、200円~300円くらいが多数を占めています。
月額980円のEatsパスを登録すると、税込み1,200円を超える注文の配送手数料が0円になります。
届け先を入力して、食べたい料理を注文するだけです。
支払い方法は、現金、LINE Pay、PayPay、クレジットカード、デビットカードがあります。
ウーバーイーツを利用した感想
注文をすると、アプリの画面に料理を作っている絵がでて、まるでゲームのように感じました。
その後、配達員の方の顔のアイコンがでて、お店に向かっている図がでてました。
一時間以内に到着しました。
配達員の方は、スクーターで、ウーバーイーツの黒いバックを積んでいました。
食べ物を受け取り、少し余分にでてしまった金額を現金で渡しました。
配達員の方は、マスクもしていて、ゴム手袋もつけていたので、コロナ対策をしていることがわかりました。
配達員の方は、忙しそうに、あっと言う間に帰っていきました。
憧れていたウーバーイーツが利用できて、新鮮でした。
渡した現金はどのように処理するのか、とても気になりました。
1500円もクーポンをつけてるなんて、ウーバーイーツは儲かっているのかなと感じた出来事でした。