豆苗の育て方の実験!日数と日当たりと入れ物と水と回数と注意点
豆苗は、スーパーで98円ほどで売られている野菜です。
脇芽を残して切ることで、再収穫ができるのが特徴です。
ドラマにもなった漫画「凪のお暇」で、主人公の凪が、豆苗を育てていることで知った方も多いと思います。
豆苗の育て方の実験をしてみました。
豆苗の育て方の実験
スーパーの一番上の棚に、豆苗が置かれていました。
値段は98円で、安かったです。
豆苗の育て方が、包装の裏面に記載されていました。
脇芽を残して、切断します。
切った豆苗は、生でうどんやラーメンに入れて食べても美味しいです。
クセがない味なので、何の料理にも合うと思います。
生で食べると、ほどよい食感で美味しいです。
そして、適当な容器を用意します。
豆苗を逆さして、余分な豆を落とします。
豆にかぶらない高さで水をいれます。
豆苗の育て方の日数
7日から10日くらいで成長すると、聞いていました。
1日目の豆苗の写真です。
7日後の豆苗です。
9日後の豆苗です。
7日後の豆苗は、複数本が飛び出る形で伸びていますが、9日後には、一気に全体が伸びてきたのが分かります。
実際は、季節や条件によって、10日から14日ほどで20㎝くらい成長するそうです。
日当たり
そこそこ、日があたる窓際で実験してみました。
豆苗は、ほどよく日が当たる場所が良いそうです。
夏であれば、直射日光は避けるべきだそうです。
入れ物
豆苗を入れる、入れ物はプラスチック容器など、適当なもので大丈夫です。
水
豆苗の水は、一日で1回~2回交換すると良いそうです。
容器の内側を洗うと、より清潔になります。
私は、毎日、朝に水を1回替えてみました。
回数
豆苗が収穫できるのは、2回目までで、3回目以降は上手くいかないことが多い言われています。
注意点
・豆苗に水を入れるときは、豆に水がかからないようにすること(豆の腐敗を防ぐため)
・根にカビが生えないように、根は水に浸るように水位に注意すること
・雑菌が繁殖するなど、トラブルに注意すること
まとめ
豆苗が、何度も再生してくれたらコスパは最高ですが、残念ながら再収穫は2回までが限界と言われています。しかし、元気な株を土に植えて、えんどう豆を育てる方法がります。土に植える時期は、秋が良いそうです。ぜひ、お試し下さい。