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PCエンジンminiが3月19日に発売!PCエンジンとは?【邪聖剣ネクロマンサーの思い出】

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PCエンジンとは、1987年にハドソンと、日本ホームエレクトロニクスによって共同開発されたゲーム機です。

 

任天堂ファミコンことファミリーコンピューターは、もっていない子供はいないくらい流行しました。

 

PCエンジンをもっていた人は、少数派だったのではないかと思います。

 

そんなPCエンジンPCエンジンminiとして2020年3月19日に、コナミデジタルエンタテインメントにより発売されました。

 

PCエンジンmini

 

PCエンジンminiは、日本で発売された34タイトルと、海外で発売された24タイトルを加えて、58タイトルが収録されています。

 

 

PCエンジンとは?

 

PCエンジンは、薄いカードのソフトを差し込み、使用するゲーム機でした。

 

1992年の時点で、スーパーファミコンに次ぐ24.7%のシェアと占めていたそうです。

 

ネクロマンサーの思い出

 

PCエンジンでは、RPGの「邪聖剣ネクロマンサー」をプレイしていました。

 

邪聖剣ネクロマンサー」は、1988年にハドソンから発売されたゲームです。

 

主人公がいて、仲間を二人選ぶのですが、キャラ選択を間違えると、攻略が難しいようです。

 

当時のゲームは、セーブする時は、パスワードを自分で、ノートなどに書き残さなければいけませんでした。

 

ひらがなと、アルファベットが混じったもので、30文字くらいあったと思います。

 

一つでも書き間違えていると、それまでのセーブが無になります。

 

だから、パスワードを書くときは、ゲームよりも真剣でした。

 

「ネクロマンサー」は、ダークな雰囲気で、謎があって行き詰まることが多かったです。

 

ラスボスが強くて、結局勝てないままで終わりました。

 

 

今のゲームとの違い

現代は、ゲームの攻略は、攻略サイトを見たり、攻略本をかったりできます。

 

昭和は、インターネットがなかったので、極端に情報がないなかで攻略をしなければなりませんでした。

 

村から出ると、すぐ敵が現れてすぐ死ぬという、容赦のないものでした。

 

謎にぶつかったら、何日もかけて、村人にヒントを聞いてまわったり、ゲームをしている友達に聞いたりと、時間がかかりました。

 

クリアすることが目的となっていない仕様だったと思います。

 

その分、謎がとけたり、目的地につくと達成感がありました。